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KINECT TRAININGでハァハァ 番外編

KINECT TRAININGのトレーニング状況をWebで見た時に、自分自身の状態をもっとわかればいいのにって書きました。ふとWindows Phone 8のアプリケーション「Nike KINECT TRAINING」を起動してみると、ちゃんとトレーニングの結果が3段階で表示されているじゃないですか。スクリーンショットを撮ってみましたが、結構ダメな項目も多いです。体幹を鍛えるのが重要ですね。

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それにしても、さすがWindows Phone 8だけあって、Xbox 360との連携はバッチリでした。

KINECT TRAININGでハァハァ 最終回

昨日の夜はKINECT TRAININGで頑張っていたらうるさいと怒られちゃいましたが、今日は心機一転、再度KINECT TRAININGにチャレンジです。今日は皆お出かけの後にスタートしたので怒られる気遣いはありません。

ということで、ひと通り第一週目の最初のトレーニングをこなしました。昨日、途中で中断したメニューとは若干異なるようで、どうも毎日そのメニュー内容を変えながら運動させるようです。これは運動にバリエーションをもたせるという点ではとてもいい話ですね。そしてこのKINECT TRAININGは、運動をさせるときちんとインターバルを取らせるという点でもオッケーです。やはり休みをきちんと入れるのは大切です。

そして運動強度も例のごとくそれなりにキツイです。心拍数が160〜170程度には上がっていると昨日書きました。10度ちょっとの部屋で今日の25分のトレーニングを終わった頃には気持ちの良い汗をかく程度ですから、やはり運動強度はそれなりです。そして主に体幹と下半身、特に太ももの前側だけではなく、ハムストリングを意識させるような運動はグッドです。これ、毎日やったら凄くいい体になるだろうなぁっていう感じ。

# 問題は色々な理由で、毎日運動できそうもないという事ですが()。

さてこのKINECT TRAININGは当然Xbox Liveでその結果を見ることもできます。このスナップショットはWindows 8上のXbox GamesアプリでKINECT TRAININGの状態を見たものです。

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ご覧のように、進行状況とロックを解除した実績の一覧を見ることができます。まぁ、個人的にはこのよくわからない実績よりは、どのトレーニングをどれだけやったかとか、どのトレーニングが得意/不得意、体のどの部分が動く/動かないという情報の方がありがたいですが、まあいいでしょう。

ちなみに私の場合、左足の方が右足と比べて弱いです。でも右膝に少し故障があるので、それはそれでちょっと問題ですね。

という事で、KINECT TRAININGのお話はしばらくお終いです。後はこのトレーニングを続けることが出来るか?という部分が気になります。これから冬の運動不足の季節ですので、是非続けたいとは思っているんですがね。

KINECT TRAININGでハァハァ その3

本当は木曜日にトレーニングの予定だったKINECT TRAINING。木曜日、金曜日とスキップし(サボっ)た今日、本格的なトレーニングを開始しました。トレーナーのお姉さんに怒られるかな?とドキドキして始めたKINECT TRAININGですが、特に怒られることもなく、颯爽とスタートします。

この前は基礎体力を測定するというものだったのですが、今日からは本格的なトレーニングです。基本的に体幹とハムストリングスなど下半身を鍛えるメニューが多く、バランスも要求されるので、結構大変です。私は普段自転車に乗る時は心拍計で自分の体と相談しながら走っているのですが、その時の感覚から、心拍数は160〜170程度と予想されます。これは運動強度としてはかなりきつい。自転車でも8%以上の坂を登る時のような感じです。

このトレーニング、インターバルをはさみながら25分間行うわけで、以前流行したビリー隊長(私はやったこと無いんですが)を彷彿とさせる代物です。かなりきつい。

ところが、このトレーニング。そのきつさよりももっと大変な問題が判明です。というのは、我が家のゲーム部屋というかAV部屋は2階にあるのですが、KINECT TRAINIGで頑張っていると、階下にバンバン響くらしいです。という事で、本日はヨメさんに「うるさい」と怒られて残り5分のところで強制退場となりました。

もう夜はやるなってお達しが出てしまいました()。

KINECT TRAININGでハァハァ その2

KINECT TRAININGというよりも、Windows Phone 8を搭載したHTC 8Xを入手したので、Windows Phone 8との連携についてです。以前、iPhone/iPad用の「SmartGlass」というXbox 360用アプリの話を書きましたが、Windows Phone用にも準備されています。

実際にSmartGlassはアプリケーションとインストールされるわけではなく、Windows Phone用のアプリケーション「Games」の一部としてプラグインでインストールされます。実行すると、当然Xbox Liveのアカウントと連携されているわけで、以下のように最後に遊んだゲームとして「KINECT TRAINING」が表示されていることがわかります。

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このSmartGlassはAndroid用にも準備されていますので、Xbox 360で遊んでいる方には、とりあえず導入しておいて損はないアプリケーションだと思います。

さてついでにKINECT TRAININGの話。ゲームで遊んだ状態というか、トレーニングの状況を、これまたWindows Phoneのアプリケーションで見ることができます。「Nike」というアプリケーションをWindows PhoneのStoreからインストールすると、このように前回のセッションや、次回のトレーニングの予定などを見ることができます。

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なんとなく次回のトレーニングは木曜日と書いてあるような気がしますが(今日は金曜日)、まぁ、それはそれでご愛嬌という事で。

KINECT TRAININGでハァハァ その1

Forza Horizonに引き続き、Xbox360の新しいゲーム、NIKE+ KINECT TRAININGのご紹介です。これは簡単に言っちゃうと、Wii FitのXbox360版です。ただ実際にやってみると、Wii Fitの様な気楽さはなく、もういきなりトレーニングですよ。それもトレーナーが付いて。これが厳しいいのなんのって。

という事でいきなりメゲそうになっていますが、まあ冬期間の運動不足解消には持って来いみたいなゲームです。

さてまずゲームを初めてスタートすると、以下のような流れで進み見ます。

  1. 自分のプロフィールをNike+に登録します。ここで身長・体重も入力します。
  2. トレーナーを選択します。アメフトのゴツイお兄さんと、スラっとしたお姉さんです。はっきり言って、迷わずお姉さんを選択しました。
  3. 自分自身の運動能力測定です。ここの結果を持ってトレーニングメニューを決めるんだそうです。というか、この測定だけで30分かかりました。

それで最後まで測定すると、自分自身の基礎データとそのトレーニングメニューの出来上がりです。結果は以下のように、フィットネスと運動能力の2種類が表示されます。私はそれぞれ48/47という事でしたが、私の年代では30位が平均だそうです。自転車に乗っているおかげで、ちょっと数値がいいのかも。

Nike

これが終わると、何曜日にトレーニングするかを設定して、トレーニングメニューの出来上がりです。はっきり言ってかなり本格的。Kinectの認識の良さもあり、ちゃんと体の動きを捉えてくれます。これ、まじめにやったら立派なトレーニングになるのは間違いなし。

が、大きな問題が。それは本格的なトレーニングなので、かなり大きな部屋が必要という事。日本でできるのか、これ?それから飛んだりするので、階下への音も問題です。我が家も2階にXbox360があるAV部屋があるので、夜は出来ないなぁって事で。

Forza Horizon 最終回

ここまで一週間ほどですがForzaシリーズの最新作、Forza Horizonを遊んでみました。最後まで遊び尽くしたわけではないので、完全な評価というわけではないのですが、私の感想をまとめてみます。

  • 車を運転する感覚は、これまでのForzaシリーズと同様でバッチリ。
  • フィードバックが素晴らしいので、できればハンドルコントローラーを使うべき。
  • ブレーキはこれまで同様、押した(踏んだ)位置によってその強さが変わる。ただ少し効きが強力過ぎて、下手するとON/OFF操作になりかねない。
  • アクセルはパーシャルスロットをうまく使えるのでオッケー。
  • ストーリーを重視したゲーム性が強いので、好き嫌いが分かれると思う。
  • パッシング、ドリフト、ドラフティングなどでポイントを稼ぎ、人気を上げるのもゲームのポイント。そのため、純粋に車を丁寧に操作するという感覚からずれている気がする。
  • グラフィックは相変わらずの綺麗さだが、すこしデフォルメされている感じを受ける。

私的には、このForza Horizonはかなり微妙な評価です。従来のForzaシリーズもProject Gothamもそれぞれ好きでしたが、まさかそれがミックスされるとはって感じ。トンカツとカレーが組み合わせったカツカレーは好きですが、どうもカツカレーではなく、天丼カレーみたいな感じかなぁ。

Forzaの次作は従来路線に戻って欲しいと切に願って、このシリーズはお終いです。

Forza Horizon その3

という事で、Forza Horizonのブログ、3日目です。今日はゲームそのものよりも、iPhone/iPodで動作するXbox 360用アプリケーション「SmartGlass」について書いてみたいと思います。このSmartGlassは旧Xbox Lineで、iPhone/iPodからXbox 360を操作するソフトウェアです。

まずはiPhoneのスクリーンショット。

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そしてiPadのスクリーンショットです。

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ぱっと見て分かるように、iPadの方が画面が広い分、沢山の情報が得られます。ゲーム内で取得したバッヂの状態も一目瞭然です。その他、このSmartGlassでは、コントローラーの代わりにXbox360を制御することもできます。ただこの制御に関して、私は使いやすいとは感じられず、どうも思ったように動かせないのが気になりました。

ただ、このSmartGlassでSNSに登録したり、撮影した写真やムービーを自由に見ることが出来れば、ゲームとの親和性がグッと高まるのになぁって思います。これからに期待ですね。

Forza Horizon その2

さて昨日に引き続きForza Horizonで遊んでみました。やはり最初にやった感想である、これってForza+Project Gothamじゃんという印象はますます強くなります。たとえばProject Gothamって、スリップストリームに入るとドラフティングポイントが付いたり、ドリフトをするとドリフトポイントが付きます。そういうお遊びをふんだんに盛り込んだゲームでした。

それに対して、これまでのForza Motorsportsはもう少し、ストイックで、淡々とレースをこなすような感じです。実際に車をぶつけると壊れるので、ぶつけながらでも前に進もうという、ゲームならではの雰囲気ではありませんでした。だから丁寧な運転を心がけたんですね。

ところがこのForza Horizonはそこが、普通のTVゲームに成り下がったというか、遊びやすくなったというか、ルールはよくわからないけど前に進んでいくというか、そういう感じなんです。もちろん操作の癖なんかは、これまでのForzaと同じなんで、そこは納得できるところではあります。ただ私はあのストイックさが好きだったので、このゲーム然とした(って言ってもゲームだけど)感じはあまり歓迎ではありません。逆にこれまでのForzaは敷居が高かったとも思いますので、一般にはこちらの方がウケるかも。それはもう好みの問題ですね。

という事で、今日のスナップショットを2枚ほど。

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まずはスバル・インプレッサ。これはグラベルとターマックを走るレースです。特筆すべきは、グラベルを走るとハンドルコントローラーに対してのフィードバックが盛大に来るという事です。ターマックではハンドルが重いですが、グラベルの感じはとてもいいです。やはりフォースフィードバック機能付きのハンドルコントローラーはForzaには必須ですよ。

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続いての写真はフォード・マスタング。まぁ、アメ車はあまり好きではないですが、この車は想像するアメ車の動きのままです。レースでアメ車オンリーというカテゴリーだったので、仕方なく運転しましたが、この動きだったら、私は実車は欲しくはないですね。好きな人の気持ちはわかります。

逆にこのアメ車の動きが再現できているForza+Xbox360 ワイヤレスレーシングホイールの組み合わせは良いですよ。

Forza Horizon その1

なんか久しぶりのブログなんですが・・・

という事で、ゲームの話。私の好きな車のゲーム、Xbox 360用のForzaシリーズの最新作Horizonで遊んでみました。詳細はForza Horizonのページをご覧いただくことにして、最初の感想などを。

まずこのForza HorizonはこれまでのForzaシリーズとはだいぶ趣が違うという感じです。Forzaシリーズは、ストイックに車の運転を楽しもうという感じで、あまりTVゲームという感じが無かったと思っています。ところが、オープニングから絵もデフォルメ気味で、登場人物がいたり、話しかけてきたりと、アレ?なんか違うという感じでのスタートです。Xbox 360のもう一つの車ゲーム、Project Gothamと組み合わせたような雰囲気となっています。ゲームとしてのProject Gothamは割りと好きですが、ドライビングという点ではForzaの方が好きでした。ここは結構がっかりポイントかな。

という事で気を取り直して、ゲームを始めると、最初に与えられる車は、VWコラード。なんか懐かしいです。よくできたFF車という印象しか無く、日本ではあまり売れなかった車です。

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まあ、これで最初のゲームを始めるのですが、走り始めると、これまで通りのForzaでした。ちゃんとハンドルコントローラーにも対応しているし、Kinectにも対応しています。このKinect対応は案外良くて、「運転席モード」にしておくと、顔を横に向けると向いた方向の景色が見えるという優れもの。Kinectってやはり優秀です。

という事で、案内のオネイさんの言葉通りにゲームは淡々と進みます。車も勝手に変わっていきます。

う〜ん、なんかつまらない。これはもう少し遊ぶと印象が変わるのでしょうか?とりあえず、VWコラード、フォード・マスタング、スバル・インプレッサと来ました。明日も遊んでみます。

# ムービーもアップロードしたのですが、どこに消えたのかなぁ?

まずはラッシュ:ディズニー/ピクサー アドベンチャー

Xbox360歴は長いくせに、これまでKinectを持っていなかったわけですが、ここに来てKinectをセットアップしたのでまずはゲームのレビュー。当然、スター・ウォーズといきたいところですが、まずはKinext ラッシュ:ディズニー/ピクサー アドベンチャーから。このゲーム、Microsoft MVP向けのレビューキャンペーンで提供してもらったもので、私自身Kinectを使ったゲームとして遊ぶ初のものです。

このゲームはピクサーが作ったアニメーションをゲーム化したもので、Kinectを使って、ピクサーアニメの世界に入り込むものです。私自身、ゲームは自動車レースのようなシミュレーション系か、映画の中の登場人物として仮想世界を楽しむのが残ると思っているので、これはかなり楽しみなゲームでした。それにピクサーのアニメも好きだし。

それで、このゲームに入っている映画は、好きな順に並べると、

  • Mr. インクレディブル
  • カーズ
  • トイ・ストーリー
  • レミーのおいしいレストラン
  • カールじいさんの空飛ぶ家

の5本が入っています。その中の世界で、登場人物の一人として、色々なミッションをクリアしながら楽しむものなんです。

ゲームスタートで、自分自身のアバターを作るんですが、まぁ、私はかなり適当に作りました()。そういう所には何にもこだわりが無いんですよ。それで、まずはピクサーの世界に入り込むんですが、腕を振ることで走ることができます。行きたい方に体を向けるとそちらに進むんですが、これがなかなか微妙。ちょっと大げさすぎると、すぐに変な方向に行っちゃいます。でも、まぁ、何とかなるんですがね。

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左側が私のアバター。まぁ、可も無く不可も無くって感じです。街中にはたくさん人がいて、自分の行きたい映画の世界に向かっていくと、この絵のように、誰かが話しかけてくれます。自分から話しかける事も大丈夫ですが、ちょっと会話は成立しません。

ここで特筆すべきことは、5.1サラウンドの効果がすごくいいことです。本当に街の中にいるような感じで、いろんなところから会話や、鳥の声など聞こえてきます。

前置きがだいぶ長くなりましたが、ゲームの話をしてみましょう。例えば、カーズだと真ん中にいる紫色のレーシングカーが私です。この車をKinectを使って操作するんです。両手を前に突き出してハンドルを操作するように動かすと、車が左右に曲がります。そして手を前方に突き出すと加速、後方に引くと減速です。そしてジャンプをすると車もジャンプします。どの映画もだいたいこんな感じで操作するので、慣れたら結構面白いです。グラフィックスも映画そのままの雰囲気でとても面白いというか、映画の世界に入っていけます。

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こちらはトイ・ストーリーです。左端の変なロボットが私です。正直、このロボットは気に喰わないけれど、まあアニメの世界だからいいでしょう。

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こんなふうに、自分のアバターが映画の中で映画の登場人物と一緒に何かをするというのはとても新鮮な感覚です。操作も簡単なんで、これ小さな子供、それもピクサーアニメが好きな子供にはたまらないゲームでしょうね。ゲーム自体の難易度もそれほど高くなく、Kinectの前でバタバタしていると、とりあえずクリアしちゃうのもグッド。バタバタしている内にハァハァ言って楽しんでいる自分がいます。

もちろん高得点を出すためには色々と頑張らなくちゃいけないんでしょうが、このゲームのポイントはピクサーアニメの世界で自分もキャラクターの一員として楽しむものだからそれでオッケーなんです()。子供が一人でやっても安心だし、家族皆で遊んでも楽しいし、なによりもよく知っている映画の世界というのがお勧めポイントです。

このゲーム(というかKinect)、苦言を呈するとすれば、思いの外、体を使うことですね。おかげで私の体は筋肉痛()。Wiiとは異なって足の動きまで見ているので、足も疲れます。今日の朝はハムストリングが筋肉痛だったのにはビックリしましたよ。いい運動になります。子供だったら全く問題ないでしょうねぇ。

あと、Mr. インクレディブルのイラスティガールの声が黒木瞳かどうか?これはぜひ黒木瞳であって欲しいのですが、まだ出会っていないので不明です。

スター・ウォーズのレビューは次回となります。

※Microsoft MVP向け“ラッシュ:ディズニー/ピクサー アドベンチャー”レビューキャンペーンに参加し、本ソフトのレビューを行なっています。